同人サイトに適してそうなWordPressテーマ紹介
こんにちは、Am-sinです。
最近、ローカル環境でWordPress(以下WP)を使って同人サイトもどきを作るのにハマっています。
楽しい。
SNS疲れる…数字に振り回されて作品を作るのが楽しくない…って人に激しくオススメです。
ギャラリーにイラストを並べたりAboutに好きなジャンルを書き連ねたりしただけで疲弊していた精神が徐々に安定して驚きました。帰る場所があるって すげー!
いつか有料鯖契約してサイト公開してみたいな~って思います。
さて、今回はWP初心者兼オタクである私が、使っていて「同人サイトに向いてそうだな」と感じたWPテーマをご紹介したいと思います。自分が分かればいい!というアバウトな内容になっています。ほぼ自分用メモです。
あくまで個人の意見ですので、へ~そうなんだ~って感じでゆる~く読んでいただければ嬉しいです。
Nishiki
無料で使えるデザイン重視の高品質テーマです。
直感的な操作性が高く、デザインも美しい初心者に優しいテーマとなっています。
サイトの雰囲気やメインカラーに合わせてメニューバーの色を設定することができたり、フロントページをカスタマイズして個性を出すことができたり…とにかくサイト制作初心者に優しく設計されている印象を受けました。とても親切!
フロントページなどではイラストや写真を大きく魅せることができるので、さらに創作が楽しくなることでしょう。
動画の埋め込みにも対応しているのも凄いです!イラストとはひと味違う遊び心が生まれますね!
Cocoon
数多くのサイトで使われている無料テーマです。どちらかというとブログ型サイトを作るのに適しているイメージが強いですが、もちろんホームページ形式のサイトも美しく作れます!
本当に無料でいいんですか?ってくらい機能が充実していて、マニュアルもとても分かりやすいです。
蛍光ペン、吹き出しなどが1クリックですぐに実装でき、ブログも書きやすいです。痒いところに手が届くとはまさにこのことですね!
今まで私は「同人サイトのブログってそこまで重要なんやろか?」と思っていましたが、このキャラのここが好き!ってポイントに線引いたりするとテンションが上がるのでおすすめです。同人サイトのブログ、重要。
Luxeritas
多機能なのに高速な無料テーマです。
とにかくとても使いやすく、とてもカスタマイズしやすいです。
CSSとかphpとか分かるようで分からん!助けてくれ!という私のような方でも、カスタマイズ画面の数字を変更するだけでもかなり楽にサイトの外観を変えられると思います。
作品が置けて、ちょっとしたブログも書けて、ヒキれる…そんなそれっぽいサイトが持ちたい!な人にオススメです。
高速で快適な、自分だけの城を築くことができます。ぜひ!
その他
以下、ちょっと気になったテーマを挙げておきます。
- Burger Factory
ミニマルな雰囲気の無料テーマ。シンプル大好き!な方にぴったりかも。
小説を展示するのに向いているかもしれませんね!
Artifactとかも、シンプルだけどクリエイティブな感じがしてよさげです。
- Sela
ガーリーな雰囲気の無料テーマ。ピンクのメニューバーがかわいらしいです。
画像を入れられるスペースが大きめなので、イラストを展示してウハウハできそうです!!!
Selaのような、フェミニンなWPテーマは色々ありますので、ぜひチェックしてみてください!
- Simplicity
とってもシンプルな無料テーマです。後からカスタマイズしやすかったり、初めてWPに触れる人に優しい設計になっていたりしててよさげですね。
phpを弄ったり~みたいな本格的なカスタマイズは中級~上級者向けですけど、そこまで作り込まなくても美しいサイトができちゃうのが凄いですよね。
まとめ
- Nishikiは画像を前面に出したい人、デザインが美しいサイトを持ちたい人に!
- Cocoonは作品も展示できてブログも楽しく書ける場所がほしい人に!
- Luxeritasは高速で快適で多機能な己の城を築きたい人に!
人によって、どんなサイトにしたいのか違うので、ローカル環境にWPインストールして色々弄ってみることをオススメします。
Local by Flywheelなら簡単にWPをローカル環境にインストールできて楽ちんです!!!ぜひぜひ!ローカル環境下ならどれだけ試行錯誤してもおっけーです!!!!
今回は同人サイトによさげなWPテーマについてお話ししましたが、今は有料鯖&WPの他にもドラッグ&ドロップ系のCMS(JimdoとかWixとか)や作品を置けるSNS(deviantARTとかTumblrとか)もありますし、やろうと思えばすぐに作品を世の中に発できます。
自分に合ったものを使って楽しく同人ライフを満喫しましょう!!
ここまで読んでくださってありがとうございました!